〈写真:VnExpress〉
ベトナム国家銀行(SBV)は国内複数の金融機関が融資限度額に達していることを受け、「健全な銀行」に対してより多くの与信枠を提供する予定である。
SBVのダオ・ミン・ツー副総裁は6日に行われた会合で、8月末までに信用の伸びは前年同期を大幅に上回る9.91%に達しており、銀行の信用枠が上限に達していることを明らかにした。
また、同副総裁によると、SBVは14%に制限されている今年のベトナムの信用の伸びに関して、残りの4%は数日中に貸し手へ分配を行うとしており、健全な営業成績を収めている銀行にはより多くの割り当てが与えられる予定である。
SBVは資本や資産の質、経営、収益、流動性、市場リスクへの感度を含む6つの基準に基づいて各銀行のパフォーマンスを監視している。この評価に基づいて銀行割当を行うが、その評価は公にはされていない。
ここ数カ月で銀行が融資枠の上限に達しており、多くの企業が融資を受けられない状況に陥っている。不動産開発業者の中には資金不足によってプロジェクトの継続が困難になっている企業も発生している。
少なくとも16の銀行が最近、0.3〜0.6%ポイントの上げ幅で預金金利の引き上げを行っている。
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