<写真:VnExpress>
ホーチミン市1区の当局は繁華街のトイレ不足解消を目的として、コーヒーショップやレストラン100店舗にトイレを開放するように要請した。
トイレの一般開放は、英国の浴室卸売業者であるQS Supplies社による「69都市の公衆トイレ密度世界ランキング」で、ハノイ市とホーチミン市が最下位近くに位置付けられたことを背景としている。
ホーチミン市には1平方キロメートルあたり0.01個の公衆トイレしかない。
上位のパリには1平方キロメートルあたり7個、シドニーには3.64個、チューリッヒには2.9個の公衆トイレが設置されている。
同ランキングの発表後に、同市人民委員会は同市1区から順に公衆トイレを増設することを指示した。
同市1区のレー・ズック・タイン区長によると、ハイランズやチュングエン、キング、カティナット、トゥック、ディンキーといったカフェやレストランがトイレの一般開放に同意している。
同区は今後5年間の公衆トイレ建設プロジェクトと建設費25億ドン(約1391万円)、年間の維持費20億ドン(約1113万円)を同市に対して要求している。
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また、トイレ設置に関する会議では、土地割り当てに依存しない移動式トイレの設置等も提案されているという。
ホーチミン市には250以上の公衆トイレがある。2016年には1000個の公衆トイレ設置計画が発表されたが、現状は何も進展もない状態になっている。
































