<任天堂は関税回避のためSwitchを含む製品の製造工場をベトナムに移転させることを計画している(Shutterstock/Wachiwitより)>
任天堂は関税回避のためスイッチを含む複数の製品の生産を中国からベトナムに移管させる予定だ。
日経アジアレビューによると、アメリカ政府が中国製品に対し25%の関税を課すことを計画しているため、フォックスコンとして知られる台湾のHon Hai Precision Industry社は工場をベトナムに移管すると伝えた。
任天堂「スイッチ」は現在、フォックスコンを含む委託生産会社によりほぼずべてが中国で生産している。
フォックスコン社は、ベトナム北部にあるバクニン省とバクザン省でコンピューター、自動車部品、その他の電子製品を製造する3つの工場を有している。
昨年、製造された約1700万台のSwitchのうち、約40%がアメリカで販売された。
アメリカはこれまでに2500億ドル(約27兆円)相当の中国製品に25%の関税を課している。これに対する報復として、中国は600億ドル(約6兆5000億円)相当に及ぶアメリカ製品に対して関税を発動している。
貿易戦争の収束目処は立っておらず、多く工場が中国から他国へ移転している。
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5月、シャープがパソコンの製造拠点をベトナムに移転させ、10月から操業を開始することが見込まれている。
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