ベトナム統計総局によると、2021年のベトナムの国内総生産(GDP)成長率は推定で前年比+2.58%になるという。
今年第4四半期のGDP成長率は前年同時期比5.22%になるものの、第3四半期の国内の新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う経済活動の制限で経済成長が鈍化した形となった。
アジア開発銀行(ADB)は2021年9月に発表したレポートで、ベトナムの2021年におけるGDP成長率予想は、7月に発表した予想の+5.8%から+3.8%に下方修正していた。
ベトナム計画投資省は、2021年におけるGDP成長率予想を3〜3.5%と予想していた。
統計総局は、今年発生した新型コロナウイルス国内第4波は多くの産業・分野に影響を与え、特に各都市で経済・社会活動の制限が講じられた第3四半期の影響は深刻だったとした。
GDP構成比率で大きいのは工業・建設:63.8%、サービス業:22.2%、農林水産業:14%だ。
このほか、外国貿易額は6680億ドル(約76兆8450億円)となり前年比22.6%増加した。
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