<写真:VN Express>
ハノイ公共交通管理センターは2024年から繁華街に入る車両から通行料を徴収し、交通密度の高い9路線に15の料金所を設置することを提案した。
交通運輸省に提出された報告書の中で同センターは、このプロジェクトを3つの段階に分けて計画している。
第一段階では2025年11月30日までの期間で、繁華街に通じる交通密度の高い路線にある9ヶ所に料金所を設置し、その結果を評価して第2期・第3期の準備を行う。
2026年〜2030年にかけて計画されている第2期では、通行料が必要な地域をハン川の南側まで拡大する予定である。
2031年以降の第3段階では、通行料が必要な地域をハン川の北側まで拡大する計画となっている。
同センターによると、通行料は特定の時間帯に渋滞しやすいエリアに入った車の所有者から徴収することが検討されている。
また、社会学的な調査に基づき、許容できる通行料は約2万2300ドン(約136.10円)であるとしている。
同プロジェクトに関するオンライン調査では、10日時点で1000人以上から回答があり、40%が有料化賛成、33%が一定の条件を満たせば賛成、27%が反対という結果になった。
同センターは10月24日〜11月15日まで当局の意見収集を行い、12月15日にハノイ市人民委員会に送付する報告書を完成させて決定を下すとしている。
ハノイ市では100万台以上の自動車、約650万台のバイク、約18万台の電動バイクを含む760万台以上の車両が登録されている。
この登録台数には軍隊の保有する車両や外交官の車両、国際ナンバーの車両、他の地方の車両は含まれていない。


































