<写真:Tuoi Tre>
ベトナム政府は4日から平均電気料金を3%引き上げ、消費量1kWh当たりの料金(VAT別)が1920.37ドン(約11.4円)となった。
これに伴いインフレに上昇圧力がかかる可能性があるという。
同国の年間インフレ率は年初から緩和されており、4月の消費者物価は前年同月比で2.81%の上昇であった。
同国政府は年間の平均インフレ率を4.5%とする目標を掲げている。
今回の電気料金の引き上げにより、生産コストが高止まりしているベトナム電力グループ(EVN)の損失削減への寄与が期待される。
EVNの電力生産コストの監査結果によると、2022年の生産量1kWh当たりの電力生産コストは前年比9.27%増となる2032.26ドン(約11.68円)で、平均電気料金を大幅に上回っていた。
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商工省によると、EVNは2022年に31兆ドン(約1781億2900万円)の純損失を計上した。

































