<写真:dantri.com.vn>
ハノイ市在住の20歳の女性が、3年間にわたる笑気ガス(N2O)の吸引により、手のしびれと足の感覚喪失に直面している。
女性Aさんは手足の感覚異常を訴えて家族に連れられて病院を受診した。
Aさんはベトナム血管病学会のメンバーであるドアン・ズー・マイン医師によって診察された。
最初は脳卒中の疑いがあると考えられ、MRI検査が行われたが、脳に異常は見られなかった。
しかし、頸椎のC2からC7にかけての損傷が発見された。
問診時にAさんは刺激物質を何も使用していないと回答したが、親が部屋を出た後に笑気ガスを3年間使用していたことを明かした。
時には週に3回も使用していたという。
笑気ガスは無色でわずかに甘い味がする無機化合物で、体内に入ると酸素の代わりになり、酸素不足と中枢神経系の抑制を引き起こし、幻覚を引き起こす。
本日のピックアップ
もつ鍋居酒屋 鈴の屋
ホーチミン1区の日本人エリア・タイバンルン通りにある「もつ鍋居酒屋 鈴の屋」は、看板メニューのもつ鍋を筆頭に、やきとんをはじめとする酒に良く合うメニューを取り揃えています。店舗2階には個室が完備されているので、宴会での利用にも最適です。
- 「鈴の屋」のもつ鍋へのこだわり
マイン医師によると、Aさんの症状はN2O中毒による典型的なもので、ビタミンB12の欠乏を引き起こし、髄鞘の喪失を引き起こす神経疾患を引き起こしていた。
治療ではビタミンB12の注射とメチオニンの摂取が行われた。
マイン医師は最近、笑気ガスの乱用による神経損傷を持つ若者を3人診察しており、これらの症例にはN2Oの長期使用と手足のしびれという共通の特徴があるという。































