<写真:laodong.vn>
ハナム省リーニャン郡警察は9月27日、労働者への賃金として麻薬を支払っていた建設請負業者を摘発し、容疑者を刑事拘留したことを発表した。
逮捕されたのは、チュ・ディン・ルアン容疑者をはじめとする6人で、麻薬の売買や不法な使用を組織的に行っていた疑いがある。
事件は「リーニャン郡内の工業団地において、ルアンが麻薬中毒者を労働者として雇用し、現金の代わりに麻薬を給与として支給している」という情報をもとに捜査が始まった。
事態を重く見た警察が捜査班を編成し、迅速に捜査を進めた結果、ルアンと関係者20人が逮捕された。
捜査によって麻薬と見られる11個の白い粉末、使用済みの注射器50本、自動車1台、携帯電話5台など、麻薬取引に関連する証拠が押収されている。
ルアンらは取り調べに対して「安価な労働力を確保して工事進捗を早めるため、麻薬中毒者を日給25万~43万ドン(約1472〜2533円)で雇っていた。現金の代わりに1回あたり10万ドン(約589円)相当の麻薬を支給していた」と供述した。
また、ルアンらは労働者に対して、毎日午前と午後に麻薬を支給していたことも明らかになっている。
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ハナム省警察は麻薬を用いた賃金支払いが法を犯す行為であり、地域の治安を深刻に脅かすものであると警告した。
また、建設プロジェクトの投資家や管理者に対して、労働力管理を徹底し、法令を遵守するように求めている。

































