<写真:vietnamnet.vn>
ホーチミン市公安当局はカンボジアから違法薬物を密輸して流通させていた国際的な麻薬密売組織を摘発し、主犯格を含む25人を逮捕、計35kgの違法薬物を押収したことを発表した。
この密売組織を主導していたのは、ビンディン省出身の女性ズオン・タオ・ガン(18)と、交際相手のホーチミン市ビンタイン区に住むヴォン・テー・キエット(24)である。
2人はカンボジアの密売人とSNSを通じて接触し、約2週間ごとに30kgの麻薬を果物や食品の箱に偽装して陸路で密輸していた。
密輸された薬物はホーチミン市南郊に位置するニャーベ郡フオックキエン村の隠れ家に一時的に保管された後、市内各地の小規模ディーラーに分配されていた。
配送は主に深夜から早朝にかけて行われ、使用する車両を頻繁に変更するなど、捜査の撹乱を狙った巧妙な手口が用いられていたという。
公安は3月6日夜にトゥードゥック市アンカイン街区でガンとキエット、共犯者2人を現行犯で逮捕し、約6kgの麻薬を押収した。
その後の家宅捜索では、ケタミンやMDMA、液体薬物など、合計16kgに及ぶ違法薬物が発見・押収された。
本事件に関連して公安は未成年者を含む多数の末端関係者を逮捕している。
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また、ホーチミン市ゴーヴァップ区、タンビン区、ビンズオン省ジーアン市においても複数の関係先を家宅捜索し、追加の違法薬物を押収した。
公安当局は組織の全容解明と関係者のさらなる摘発に向けて、捜査を継続している。






























