<写真:tuoitre.vn>
韓国・ソウル市の発表によれば、ベトナムが中国、日本、シンガポールなどに続き、医療観光における主要な訪問国の1つとして、上位6カ国に名を連ねている。
美容整形や皮膚治療、歯科診療などを目的として、年間およそ2万人のベトナム人がソウルを訪れており、今後はその数が倍増する見通しであるという。
2024年にソウルを訪れた医療観光客の総数は前年比93.2%増となる約100万人に達し、その中でもベトナム人観光客は顕著な存在感を示している。
訪問者の滞在期間は5日から2週間にわたり、健康診断や美容施術、ウェルネス体験に加え、観光や休養を組み合わせた包括的なサービスへの需要が一層高まっている。
このような状況を受けて、ソウル市は医療観光の中核機関として「ソウル医療観光協力機関」を設立し、言語やビザといった障壁の解消を進めている。
2024年には医療コーディネーター110人を新たに育成し、特にベトナム語対応に力を入れた。
さらに、空港から病院・宿泊施設への送迎サービスや翻訳支援の体制も強化されている。
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一方で、ホーチミン市も韓国の取り組みに注目し、自らの医療観光産業の発展を目指す姿勢を明らかにしている。
両国間では医療機関の連携が進みつつあり、韓国側は信頼性の高い医療サービスと観光を融合させた体験こそが、医療観光のさらなる発展に不可欠であると強調している。

































