<写真:nhandan.vn>
第14回ベトナム共産党大会の成功を祝し、ハノイ市では1月23日夜、これまでに類を見ない規模の芸術イベント「栄光の党旗の下で」が開催された。
首都の夜空には約15分間にわたり、壮麗な打ち上げ花火が咲き誇った。
本イベントはハノイ市党委員会が主催し、ハノイ市人民委員会およびベトナム国営テレビ(VTV)が共催、民間企業であるサン・グループが協賛したものである。
会場となったミーディン国立競技場周辺には、およそ2万5000人の観衆が詰めかけた。
そのうち約1万5000人が党関係者および招待客、残る1万人が出演者であった。
打ち上げ花火の演出には、国内外から招かれたおよそ80人の専門家が参加し、1万発におよぶ高高度花火、950基の噴射装置、4400本の特殊効果用花火筒が使用された。
演出は最新のデジタル制御技術によって音楽と完全に同期しており、火花の発射タイミングは0.0001秒単位で制御された。
これにより、視覚と聴覚が融合した没入感のある演出が実現された。
特に注目を集めたのは、ベトナム国内で初めて公開された複数の新型花火である。
観衆からは大きな歓声が上がり、スタジアムの屋根および観客席の両側に設置された発射装置からは、円弧状に花火が噴き上がり、夜空に鮮やかな「光の舞踏」が描き出された。
- ご利用の流れ
芸術プログラムは三部構成であった。
第一部は革命の歴史を回顧する「党旗の下の叙事詩」、第二部は祖国への忠誠と愛情を表現した「党と共に、揺るがぬ信念」、そして第三部では未来への希望を託した「栄光の党旗の下で」と題する音楽演出が披露された。
本イベントは、文化と政治が融合した新たな都市型イベントの先駆けとして、ハノイ市における国威発揚の象徴的な場としての位置づけを確固たるものとした。




























