<写真:nld.com.vn>
ベトナム中部ダナン市でテト(旧正月)元日に発生した若者グループによる暴走および傷害事件を巡り、計9人が起訴された。
ダナン市警察が公表した捜査報告によれば、事件は2月17日未明に市内各地の路上で発生した。
16歳の少年が約20人の若者を集め、ナンバープレートを外した車両を含む10台以上のバイクで集団走行を行った。
グループは高速走行や空ぶかしを繰り返しながら、グエンタットタイン通り、ディエンビエンフー通り、トゥアンフオック橋など複数の幹線道路を移動したという。
その過程で、長さ約1mの自作刃物4本が持ち出され、うち3本が別のメンバーに渡されたほか、催涙スプレーを所持していた者も確認された。
同日午前2時半頃、再びグエンタットタイン通りに戻った際、別の若者グループと遭遇した。
相手に「にらまれた」と受け止めて追跡し、19歳の男らが20歳の男性を刃物で切りつけた。被害者は右手の腱を切断する重傷を負った。
逃走中には、18歳の男が運転するバイクが路上駐車中の自動車に衝突する事故も発生した。運転者は右前腕骨の一部骨折と右手腱断裂の重傷を負い、同乗者も足首を負傷した。
警察は自作刃物4本および関係車両を押収した。
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2月23日、ダナン市警察は公共秩序攪乱の容疑で19歳と16歳の2人を起訴し、19歳を勾留、16歳には居住地外への移動禁止措置を科した。
さらに25日までに、19歳から22歳までの男5人を同容疑で追起訴し、いずれも勾留している。
当局は、若年層による暴走行為や凶器の使用が市民の安全を著しく脅かす重大事案であるとして、引き続き関係者の特定と責任追及を進める方針である。

































