<写真:plo.vn>
家出中の若年女性らに対する性的搾取事件について、関係者に実刑判決が言い渡された。
3月17日午前、ホーチミン市人民裁判所は、16歳未満の者に対する強姦、18歳未満との買春、売春斡旋の罪で起訴された被告3人を審理した。
裁判所は、グエン・ヴァン・ロン(43)に対し、16歳未満の者を強姦した罪で懲役14年、18歳未満から性行為を購入した罪で懲役9年、併せて懲役23年を言い渡した。
また、クアック・ティ・クイン・ロアン(57)には、同罪で懲役7年6か月と売春斡旋罪で懲役7年6か月、合計15年の刑が科された。
さらに、グエン・ティ・ミー・ズエン(23)には、同罪で懲役7年および売春斡旋罪で懲役7年、合計14年の判決が下された。
起訴内容によれば、被害女性TBN、LTNH、QMHおよびズエンは知人関係にあった。
2021年末にTBNとLTNH、QMHの3人は家出し、ホーチミン市ビンチャイン郡の住宅街にあるホテルに滞在していた。
生活費に困窮した3人は売春を考えるようになり、事情を知っていたズエンが仲介役となった。
ズエンは2022年3月初旬、3人をロアンに引き合わせた。
ロアンはカフェを経営しており、客への紹介を引き受けたうえで、仲介手数料を分配する取り決めを結んだ。
以後、ロアンとズエンは売春の仲介を行い、報酬を分配していた。
同年3月、ロンはロアンの店を訪れ、女性の紹介を受けて売春を行った。以降も複数回にわたり同様の行為を繰り返し、別の女性とも取引を行っていた。
支払金額の一部は仲介料としてロアンおよびズエンに渡され、残額が女性側に分配されていた。
2023年6月、被害女性の家族が事態を把握し警察に通報したことで事件が発覚した。その後、捜査はホーチミン市警察に引き継がれ、関係者の責任が追及されるに至った。




































