
国際的なマーケティング・リサーチ企業であるKantar Worldpanel社は、最近発表したアジア市場に関するレポートにおいて、ベトナムのオンラインショッピング業界は過去5年間で成長が鈍化していると述べている。
アジア全体では、消費者は日用品の購入に関して、デジタルまたは物理的な利便性に最も重点を置いているとしている。
しかし、ベトナムの買い物客は、オンラインで注文し、支払いと配送の面倒を取り除くよりも、コンビニエンスストアなどの店頭に立ち寄り、買い物をする方がより便利だと考えているようだ。
成長可能性の面では、従来の物理チャネルは、過去5年間の成長率の観点から見ると、オンライン市場よりもはるかに優れている、と同報告書は指摘している。
当局の見積もりによれば、ベトナム全体の94%、農村世帯の69%がウェブにアクセスしているにもかかわらず、日用品をオンラインで購入する買い物客の数は著しく低いままだという。
注目すべきなのは、低所得層は、高所得層に比べて店員に感謝する傾向があるということである。
一方、裕福な顧客は、サービススタッフと積極的なつながりを持っていないと感じており、その結果、オンラインショッピングで接客サービスを迂回することを好むようだ。
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