<写真:PEXELS>
5月23日に原因不明の問題により発生した、光海底ケーブルのアジア・パシフィック・ゲートウェイ(APG)を経由したネット接続障害の復旧が進み、来週には復旧作業が終了する見込みだという。
ベトナムのインターネットサービスプロバイダらは、問題の発生しているベトナムとアジア太平洋地域間を結ぶ海底ケーブルシステムの復旧作業は、今週土曜日から開始され、11日に完了する予定だとした。
ベトナムでは、人口の64%以上が、海底ケーブルシステムを経由したインターネットを利用している。
大陸間でデータが行き交う際、そのほとんどが衛星などではなく、海底に敷かれた海底ケーブルが使われてるため、海底ケーブルはインターネットを支える上で非常に重要なインフラだ。
多数の人々が、Wi-Fiなどワイヤレスでネットワークにアクセスしているが、実はその裏では、ほとんどのデータが海底ケーブルなどを介して運ばれている。
現在、世界全体では、延べ120万km、およそ地球30周分もの長さの海底ケーブルが張り巡らされているとも言われる。
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