<写真:VN Express>
新型コロナウイルスの感染拡大により、ホーチミン市内の病院や隔離施設などの医療廃棄物の量が著しく増加しているという。
同市内の病院や隔離施設からの医療廃棄物の収集を行うホーチミン市都市環境公社(CITENCO)によると、1日の医療廃棄物の量は感染拡大前に23トンだったのが35トンにまで増加しているという。
1日の処理能力は42トンで、医療廃棄物の量が処理能力を超えれば、不法投棄などの問題につながることが懸念されている。
CITENCOのCao Van Tuan氏は、ホーチミン市内での感染状況がすぐに落ち着かない場合、医療廃棄物の収集や処分は同市にとって難しい課題となるだろうと述べた。
このことについて、同社はホーチミン市人民委員会や、その他の関連当局に対して既に通知を行なっており、医療廃棄物の量が収集および処理できる量を超えた場合の解決策を考案するよう呼びかけた。
現在、ホーチミン市内で排出された医療廃棄物は、ホクモン(Hoc Mon)県の廃棄物処理施設に運ばれ、消毒して焼却されている。
医療廃棄物は燃やした後、固化して有害廃棄物専用の場所に埋立処分されているという。
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現在、ホーチミン市内では5ヵ所病院で最大970人の新型コロナウイルス感染患者を受け入れ可能だという。
また、隔離施設は72ヵ所あり、軍事施設やベトナム国家大学ホーチミン市校を除いて計1万500人を受け入れることができるという。
































