〈写真:VnExpress〉
ベトナムとカンボジアの当局は、人身売買によってカンボジアで不法就労をさせられていた400人のベトナム人を送還した。
外務省のLe Thi Thu Hang報道官によると、今年からベトナムとカンボジアの当局は協力を強化し、カンボジアへの人身売買事例の検証を行なっている。
近年、多くのベトナム人が騙されてカンボジアで不法就労させられているという報告が増加している。
多くの場合、人身売買組織は「Facebook」や「Zalo」といったSNS上で、働き盛りで安定した職がないベトナム人を対象に、月給数千ドルの給与を保証すると謳い勧誘を行う。
被害者は非公式ルートでカンボジアに密入国し、外資系企業で働くよう送り込まれる。
人身売買先での仕事は主に、商業サイトや金融投資プラットフォームを装ったソーシャルメディアアカウントを立ち上げ、顧客から金銭を騙し取るといった詐欺行為を強制される。
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警察によると、仕事を拒否した場合にはベトナム人労働者は酷い暴行を受け、監禁されるという。また、カンボジアに密入国した人々の中には、売春婦として働かされていた若い女性もいた。
人身売買に遭った被害者たちが帰国を求める場合は、家族に連絡して約8000万〜1億ドン(約47万〜58万円)の金銭が要求される。






























