〈写真:Tuoi Tre〉
ベトナム南部メコンデルタ地方のドンタップ省人民裁判所は、2021年初頭に麻薬77キロを運搬した罪により被告女性に死刑を、被告男性に終身刑の判決を下した。
27日に開廷された裁判で、麻薬の不法輸送の罪によりティエンザン省出身のレ・グエン・トゥイ・ビー被告(29)は死刑を、ホーチミン市在住のフイン・クック・ダット被告(30)は終身刑の有罪判決が言い渡された。
起訴状によると、ビー被告は2020年半ばにホーチミン市に移住し、配達員として生計を立てていた。ビー被告はその後、麻薬密売の罪で服役を終えたばかりのレ・タン・クアン容疑者と知り合い、ビー被告はクアン容疑者を兄のように慕うようになった。
ビー被告はクアン容疑者に麻薬の運搬役を依頼され承諾した。ビー被告は複数回に渡ってクアン容疑者の指示で麻薬の運搬を成功させた。2020年末、クアン容疑者はビー被告に同容疑者のいとこであるダット被告を紹介した。
2021年1月16日、ダット被告とビー被告は当時カンボジアにいたクアン容疑者から指示を受け、ドンタップ省のタンチャウ・ホングー(Tan Chau-Hong Ngu)フェリー埠頭までレンタカーで行き、そこで麻薬の積荷を受け取った。
同日ドンタップ省ホングー(Hong Ngu)郡で、被告2人は麻薬をホーチミン市に運ぶ途中で警察に逮捕され、車内からは合計77キロの様々な種類の麻薬が押収された。
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警察は現在、クアン容疑者の捜索を続けている。


































