<写真:VnExpress>
ベトナムの仮想移動体通信事業者(mobile virtual network operators:MVNO)3社の加入者数は約100万人で市場シェアは1%にとどまっている。
MVNOであるiTelとReddi、Localの3社は独自のインフラや電波を持たず、VinaPhoneやViettel、MobiFone、Vietnamobile、Gtelのものを有料で利用している。
情報通信省によると、VinaPhoneのインフラと周波数に依存するiTelは100万人の加入者を抱えており、今年の売上は昨年全体の4.5倍にあたる4420億ドン(約26億4800万円)で、利益は280億ドン(約1億6770万円)である。
約5万の加入者を持つReddiの売上は150億ドン(約8986万円)となっているが、2020年は278億ドン(約1億6655万円)、2021年は559億ドン(約3億3489万円)の赤字であった。
2022年半ばにサービスを開始したLocalは、若者に好まれる低価格のデータパッケージの提供に注力している。
4月にはDigilife Vietnam Digital Services CompanyがMVNOのライセンスを取得したが、まだサービスの提供は開始していない。
このようなMVNO企業は労働者や学生、外国人観光客といったリーズナブルに大容量のデータパッケージを利用したい顧客の取り込みに注力している。
同省によると、ベトナムの携帯電話加入者数は約1億2000万人で、約9370万人がスマートフォンを使用している。































