<写真:VnExpress>
南部地域水文気象センター予報部の元副部長であるレー・ティ・スアン・ラン氏によると、ホーチミン市内の実気温は気象観測所の記録よりも高く、場所によっては40度まで上昇する可能性がある。
過去数日の同市における高気温は気候変動とエルニーニョ現象の影響もあるという。
同センターによると、ベトナム南部では3日にドンナイ省ビエンホア市で38.7度を記録し、タインホア省とフーイエン省間の中部地域では35〜39度を記録している。
また、ハノイ市でも最高気温が34度まで上昇した。
現在の気象状況はフェーン効果と高熱が相まって乾燥の原因にもなっているという。
ハノイ科学技術大学のゴー・ドゥック・タイン教授によると、以前は35度が高気温とされていたが、40度や45度といった更なる高気温が普通の閾値になりつつある。
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国連の報告書ではエルニーニョ現象が今後数ヶ月で顕著になり、地球の気温を記録的な水準に押し上げる可能性があることが指摘されている。
世界気象機関によると、エルニーニョ現象の強度と期間については示されていないが、最も顕著な影響は2024年に見られる可能性があり、今後2年以内に世界の気温が大幅に上昇する可能性があるという。































