<写真:Tuoi Tre>
ドンナイ省で母子が白い菌糸に覆われたセミのサナギを揚げて食べ、酷い中毒症状に襲われて救急車で搬送される事件が発生した。
同省のトンニャット総合病院が8日に行った発表によると、同病院は中毒症状で搬送された母子の治療を行い、母親の健康状態は安定している。
母親のNさんは6日午後4時頃に体長約3cm、外側が白い菌糸で覆われ、頭部に長さ約1cmの赤いキノコが生えたセミのサナギを調理した。
Nさんは揚げたセミのサナギを2つ、息子のTさんは5つ食べ、約1時間後に2人は体調に異変を感じたという。
2人はめまいと腹痛、手足の痙攣、疲労感といった症状に襲われ、嘔吐が止まらなくなった状態で救急車で搬送された。
同病院の医師は菌糸摂取による中毒であると診断し、胃洗浄と水分補給を行った。
Nさんの健康状態は安定したが、Tさんの症状に悪化が見られたため、ドンナイ小児病院へ移送して治療が行われた。
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7日午後時点のTさんは筋肉や眼球の痙攣、眠気といった症状が続いていたという。
ベトナムでは見つけた昆虫やカエル、セミのサナギなどを食べて中毒になる事例が後を絶たない。
































