<写真:Thesaigontimes.vn>
ホーチミン市における住宅価格の中央値が、現地世帯年収の中央値から32.5倍の数字となっており、アジア太平洋地域で2番目に高価な不動産市場であることが明らかになった。
米アーバンランド・インスティテュート(ULI)が発表した「アジア太平洋地域住宅到達可能性指数」によると、同市の住宅価格中央値は1戸当たり29万6000ドル(約4122万円)である。
1番高価な不動産市場は35倍の比率を持つ中国の深センであった。
ULIのプレスリリースによると、同市における住宅購入者の多くは複数のユニットを所有する投機的な投資家であり、住宅価格を更に押し上げている。
ベトナム5大都市の住宅価格収入比はダナン市が26.7倍、ハイフォン市が21.4倍、ハノイ市が18.3倍、カントー市が16.5倍であった。
ハノイ市の住宅価格中央値は1戸あたり18万2300ドル(約2539万円)で、ホーチミン市より38%低い。
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ULIによると、住宅価格中央値と世帯年収中央値の差が5倍を超えると持ち家の入手が困難になる。
同報告書はオーストラリアと中国、インド、インドネシア、日本、フィリピン、シンガポール、韓国、ベトナムの9カ国45都市を調査したものである。
































