<写真:cafebiz.vn>
イオングループのベトナム法人であるAeon Mall Vietnamは、ティエンザン省ミトー市において、総投資額1兆1550億ドン(約63億2940万円)に上る大型商業施設の建設に着手する。
同モールは、同省における初のイオンブランドの施設となり、メコンデルタ地域への進出の第一歩と位置づけられている。
本プロジェクトは、地元の不動産開発会社タイバックグループが開発を進めていたサービス商業地区の一部をAeonが譲り受けるかたちで実施される。
敷地面積は2haを超え、2025年8月の着工、2026年第4四半期の開業を予定している。
隣接地約1haには、タイバックグループが日本風の街並みをテーマとした商業住宅街「Shophouse」73戸の建設と緑地公園の整備を計画しており、エリア全体で日系の都市空間づくりが進められる見通しである。
調印式に出席したティエンザン省の幹部は、プロジェクトの円滑かつ確実な進行を両社に求める姿勢を示した。
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イオングループは2024年5月にも、ロンアン省で1兆ドン超(約54億8000万円)を投じた商業施設の建設に着手しており、メコンデルタ地域での事業展開を本格化させている。
現在、Aeon Mall Vietnamはハノイ市、ハイフォン市、ビンズオン省、ホーチミン市において計7店舗の商業施設を展開しており、今回の進出によりその勢力圏は南部地方へとさらに拡大することとなる。

































