<写真:tienphong.vn>
北部ベトナムは現在、広範囲にわたり猛暑に見舞われており、ハノイ市では8月4日に最高気温39.7度を記録し、5日には40度に達する見通しである。
その後は低気圧の影響により雨が降り、気温が一時的に下がると予測されている。
国家水文気象予報センターによれば、8月1日時点で35度以上を記録した地域は10省であったが、4日には15省のうち13省に拡大し、37~39度の猛暑日が続いている。
ハノイ市内の観測点4か所では39度を超える気温を観測し、体感温度はさらに1~3度高いとされる。
当局は高温と低湿度の組み合わせにより熱中症や脱水症状のリスクが高まると警告している。また、火災や爆発事故の危険性も上昇しており、住民に注意を呼びかけている。
北部では7月に3度の猛暑が発生し、平年より0.5~1.5度高い気温が続いた。
8月も前半を中心に高温傾向が続く見込みである。
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一方、低地では豪雨による被害が深刻化し、ディエンビエン省やソンラ省では洪水により少なくとも死者10人、負傷者4人が報告され、多数の家屋が流失・損壊した。
交通網も寸断され、一部地域ではヘリコプターを使った食料支援が行われている。



































