<写真:thanhnien.vn>
フート省公安経済警察部は21日、食の安全に関する法規に違反した疑いで、屠殺業者ファン・ヴァン・フォン容疑者(60)を逮捕・起訴したと発表した。
フォン容疑者は、アフリカ豚熱(ASF)が流行する中、死亡あるいは感染した豚を周辺地域の農家から安価で買い取り、自身の施設において屠殺・冷凍保存を行っていた。
警察が実施した捜索により、ヴィンフン村の施設にある5箇所の冷凍庫から、変色や発赤が確認された豚肉や皮膚など約37.5トンが押収された。
これらのサンプルはいずれもASFウイルスの陽性反応を示している。
調査の結果、フォン容疑者は2025年4月頃からこの手口を用いてASF感染豚肉を集め、不正な利益を得ようとしていたことが判明した。
ASFは豚に感染すると致死率がほぼ100%に達する感染症であり、人には感染しないものの、流通を通じて媒介の一因となるおそれがある。
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現在、押収された豚肉はすべて当局により廃棄処分されている。地元当局は引き続き、ASF感染肉の流通を防止するため、監視体制の強化を図っている。





































