<写真:tuoitre.vn>
ベトナム中部のダナン市で20日朝、市中心部で8頭の迷い水牛が主要道路を走り回り、交通に混乱を引き起こした。
水牛の群れはドラゴン橋やバクダン歩行者通りなど複数の中心部の通りに出没し、車道を横断・疾走した。
このため通行中の車両は減速や路肩への回避を余儀なくされ、市内交通に一時的な影響が広がった。
地元当局によれば、水牛は市内中心部を南北に移動した後、橋を渡った先で警察や関係機関によって制止された。
群れで行動していたため、一括して囲い込む措置が取られ、現在は飼い主の引き取りを待つ状態にある。
発生地域であるハイチャウ、ホアクオン、アンハイの各地区には家畜飼育世帯が存在しないため、郊外のホアスアン地区から放牧中に逸走した可能性が高いとみられている。
当局は飼い主の特定を進めるとともに、責任の所在について調査を行っている。
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ベトナムでは家畜の放し飼いが交通安全に影響を及ぼした場合、行政処分の対象となるほか、事故が発生すれば民事責任や刑事責任が問われる可能性がある。
今回の事案では人的被害は確認されていないが、都市部における家畜管理の不備が交通リスクとして顕在化した事例であるといえる。




































