<写真:baoquangninh.vn>
ホーチミン市の病院が、実母とその交際相手から虐待を受けた疑いのある2歳男児が、多発外傷と診断され治療を受けていることを明らかにした。
ベトナム第一小児病院によると、ホーチミン市ホアヒエップ村で発生した事案で、2024年生まれの男児N.G.Kが搬送され、現在は危機的状態を脱している。
医師の診断では、男児は脾臓と肝臓の挫傷、膵臓断裂、腎損傷のほか、左前腕の陳旧性骨折が確認された。さらに慢性貧血や凝固障害も併発している。
同日、ホアヒエップ村人民委員会の指導部は、男児が昏睡状態に陥るなど深刻な暴行を受けたとして、警察が事件として立件し捜査を開始したと明らかにした。
被害者は男児N.G.Kと特定されている。警察は、母親のN.T.T.T(33)とその交際相手D.C(30)を拘束し、調べを進めている。
捜査当局によると、D.Cは5月2日朝、男児が泣いたため竹の棒で脚を殴打したと供述している。同日午後には、D.Cと母親が男児の背中や頭部を竹の棒で殴ったという。
男児が衰弱し頭部から出血したため、2人は金を借りて病院に連れて行こうとしたが、その過程で住民が虐待に気付き、地元当局に通報した。
通報を受けた当局は現場に急行し、男児を救急搬送するとともに、関連する証拠の収集を進めた。
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地元人民委員会のグエン・キー・ニャン委員長によると、母親と交際相手はいずれも地元住民ではなく、約半月前に同地に来て賃貸住宅に居住していた。
現時点で虐待の動機は明らかになっていない。2人の精神状態に異常はなく、薬物検査も陰性であった。

































