<写真:Vietnam Insider>
ベトナム社会政策銀行(VBSP)によると、生活の質の向上と貧困削減の支援を目的として、過去5年間で社会政策信用プログラムのもと、全国1200万世帯に対して合計337兆ドン(約1兆5600億円)が融資されたという。
この統計は、15日に開かれた、同行の社会政策融資に関して取り決められた活動について、過去5年間を振り返る電話会議で明らかにされた。
2014年以降に実施された融資政策では、210万世帯以上の貧困支援が行われたという。
これもあり、ベトナム国内の多次元貧困層(健康、教育、生活水準の面における貧困下にある層)の世帯割合は、2015年に9.88%だったのが、今年は3%未満に減少したという。
ベトナム共産党中央経済委員会のNguyễn Văn Bình委員長は、ベトナムは国連ミレニアム開発目標(MDGs)を達成し、他の開発途上国の貧困削減と飢餓緩和のロールモデルになったと述べた。
同氏はまた、2014年以降に実施されてきた融資政策は、持続可能な貧困削減に関する国家目標プログラムの重要な鍵であり、貧しい人々に巨額の融資を提供してきたと話した。
過去5年間で、約34万6000人もの学生がこの融資策を利用し教育を受け続ける事が可能になり、海外就職をした2万4000人を含む150万人以上が職に就いたとされる。
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また、農村地域では730万以上の世帯で給水・衛生工事が行われたほか、約14万2000戸の住宅建設もされたという。
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