<写真:VN Express>
ベトナム保健省は、米モデルナ製ワクチンの緊急使用を承認したことを発表した。
「Spikevax」と呼ばれるこのワクチンは、29日に同省のTruong Quoc Cuong副大臣が承認の署名を行ったという。
これまでにベトナムでは、米ファイザー、中シノファーム、露スプートニクV、英アストラゼネカ製ワクチンが承認されていた。
モデルナ製ワクチン(mRNA-1273)はファイザー社などのワクチンと同じく「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」と言われるタイプで、予防効果は9割を超える。
このワクチンは、アメリカやイギリス、日本、ヨーロッパ諸国、カナダ、シンガポール、イスラエルなど、世界53の国と地域で使用されている。
保健省によると、今後ベトナムへ提供されるモデルナ製ワクチンは、輸入時の生産能力に基づいて、スペインやフランスで製造されたものだという。
分配については、Zuellig Pharma社が担当となる。
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ベトナムでは今年、人口の70%にワクチン接種ができるよう、1500万回分のワクチン確保を目指している。



































