ベトナム北中部タインホア省で23日(火)、中国シノファーム製の新型コロナウイルスワクチンを接種した2人が接種後に死亡した。
このほか、3人が副作用で重症となり、現在病院で治療を受けているという。
5人はいずれも「アナフィラキシーショック」と呼ばれる重大なアレルギー反応を起こしていた。
同省医療センターがによると、同日、ノンコン(Nong Cong)郡医療センターは郡内にあるKim Viet Shoe Companyで職域接種を行なったという。
職域接種では中国シノファーム製の「ベロセル(Vero Cell)」の2回目の接種が行われた。
ワクチン接種を受けた人に対しては、接種後に全員に対して健康観察が行われたという。
その後、複数人からワクチン接種の副反応が確認され、うち5人がアナフィラキシーショックを起こし重症となった。
5人に対しては、その場で応急処置がなされ、ノンコン郡総合病院に緊急搬送されたという。
その後も5人の症状は回復せず、タインホア省総合病院に搬送された。
タインホア省総合病院で、5人は集中治療を受けたが、1人は24日(水)午前0時45分に、別の1人は同日午前8時45分に死亡が確認された。
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残る3人は現在も治療を受けているという。
保健当局はワクチン接種後の死亡についての原因究明を進めている。



































