<写真:VnExpress>
違法な観光プロジェクトがフーコック島沖の海洋保護区を侵食し、多くの絶滅危惧種を脅かしている。
フーコック当局はハムニン(Ham Ninh)コミューンのカイサオ(Cay Sao)村で2000平方メートル以上の面積に橋やレストラン、魚の養殖筏、バー、バンガローが違法に建設されていることを確認した。
島南部にあるアンソイ町では歩道橋4つの建設が進行中であるが、建設業者が堤防を侵犯しており、フーコック島沿い2万7000ヘクタールのフーコック海洋保護区(MPA)生態系修復エリアの海底に砂を流している。
2007年に設立されたこの海洋保護区はベトナム国内にある11の海洋保護区の1つで、1万ヘクタールのサンゴ礁保護区に約7000ヘクタールの海草保護区、ウミガメやイルカなどの絶滅危惧種の回復のための1万ヘクタールを超える区域から構成されている。
フーコックのトン・フック・チュオン党首は16日、違法建築物の即時取り壊しを命じた。
地元の人々がロックダウン期間やMPAのスタッフ不足を利用して、密かに違法な建設プロジェクトを実行したと伝えられている。
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フーコック島はベトナムでも有数の観光地で、外国人観光客はビザが免除された上で、飛行機での入国が許可されている。
昨年11月までの約2年間は外国人観光客が皆無であったが、今年上半期には4万6000人の外国人を含む240万人の観光客が訪れている。

































