<写真:VN Express>
ベトナム中部クアンチ省にある高速道路からわずか270メートル離れた場所で、重さ340キロのM117爆弾2発が発見された。
これらの爆弾は危険な爆発物を除去といった戦争遺産への対処を行う「ピースツリーズ・ベトナム(PeaceTrees Vietnam)」の職員によって、同省カムロー(Cam Lo)郡ナムヒエウ2(Nam Hieu 2)村のゴムの木畑から見つかった。
3日に発見された爆弾1発は地下1メートルの深さに埋まっており、長さ2.06メートル、重さ340キログラムであった。
爆弾が発見された場所には直ぐにバリケードが設置され、警告のサインが立てられた。翌朝には爆弾の撤去が完了した。
4日午前10時、2発目の爆弾が1発目からわずか70メートル離れた地点で発見された。この爆弾も安全に撤去され、廃棄場所への移送が行われた。
M117爆弾は半径1.5キロの範囲に振動を与え、その破片は134メートル先まで吹き飛ぶ可能性があるという。
1954年〜1972年までクアンチ省のベンハイ(Ben Hai)川はベトナム戦争中にベトナム南部と北部の一時的な境界線となっていた。
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同戦争でクアンチ省は最も多くの爆撃を受け、その面積の83%が残骸で汚染された歴史がある。
現在までに複数のNGOの協力によって約80万個の不発弾が処理されている。

































