<写真:VnExpress>
ハノイ市のノイバイ国際空港で飛行機2機が衝突しそうになる事故が発生し、ベトナム民間航空局(CAAV)は5日に航空管制官の停職処分を要請した。
6月24日、タイ・エアアジアのAIQ645機が11R滑走路に向かって移動してバンコクへの離陸準備をし、ベトジェットのVJC943機が11R滑走路と平行に走る11L滑走路に着陸しようとしていた。
管制クルーはタイ機に離陸せずに待機するよう要請し、ベトジェット機が11R滑走路を突っ切ってS8滑走路への駐機スペース入りを許可した。
しかし、タイ・エアアジアのAIQ645機は離陸準備のために走行したままで、航空管制クルーはAIQ645機の状態に気付いていなかった。
ベトジェットのVJC943機が11R滑走路を通過しようとした際、タイ・エアアジアのAIQ645機は11R滑走路を走行していた。
ベトナム航空交通管理公社が事故について報告を受けたのは約1週間後であったという。
タイ・エアアジア乗務員は「同社のAIQ645機はベトジェットのVJC943機から約1500m離れた場所に位置していたため、最終的に衝突することはなかった」と報告している。
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航空専門家によると、1500mの距離では離陸準備をする機体と滑走路を走行する機体が衝突する可能性がある。
CAAVは全関係者と協力した上で事故の規模を評価し、再発防止に向けた方策を探っている。
































