<写真:VnExpress>
ベトナムの複合企業「ビングループ」の会長であるファム・ニャット・ブオン氏の総資産が739億ドル(約10兆8200億円)に達し、世界で16番目の富豪となった。
昨年の同氏の総資産は62億ドル(約9077億4200万円)であり、1年で12倍以上に急増している。
16日までに同氏が記録した純資産の最高額は2021年の73億ドル(約1兆687億円)である。
この資産増加の背景には、ブオン氏が普通株式の99%を実質的に保有するビングループ傘下の電気自動車メーカー「ビンファスト」の成功があり、同社は16日にナスダック証券取引所に上場した後、同氏の資産が390億ドル(約5兆7100億円)増加した。
ロイター通信によると、上場時に22ドル(約3220円)であったビンファストの株式は、終値が37ドル(約5420円)となり、時価総額は850億ドル(約12兆4442億円)でフォードやゼネラルモーターズを上回っていた。
ビンファストはナスダック上場に向けて、特別買収目的会社(SPAC)のブラックスペード・アクイジションと合併した。
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また、同社はノースカロライナ州に40億ドル(約5855億8400万円)の自動車工場建設の承認を得ており、主要市場の1つとして期待されている米国へ3000台近い電気自動車を出荷している。
































