<写真:Tuoi Tre>
11日にドンナイ省ビエンホア市の健康センターは同市ロンビンタン(Long Binh Tan)街区でサル痘感染が疑われる初の症例を確認したことを発表した。
患者であるP.Q.T.氏(33)は、フリーランスの写真家として活動している。
T氏の主な症状として、目の結膜炎や顔、手、生殖器に見られる液体を伴う皮膚の損傷が挙げられる。
熱や咳は確認されなかったが、サル痘ウイルスのテストで陽性の結果が出ている。
2023年10月1日よりT氏は生殖器周辺の皮膚に湿疹が出現し、後に手、足、顔、体にも広がったという。
その後、日を追うごとに皮膚の損傷は増加し、さらに痒みや口内炎、嚥下時の喉の痛み、脇の下のリンパ節の腫れなどの症状が加わった。
3日にT氏はホーチミン市の皮膚病院で診察を受け、その際にサル痘およびHIVの検査を実施した。
発症から7日にかけては自宅で隔離され、仕事を休む中で家族とのみの接触が確認された。
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8日にはビエンホア市の健康センターやドンナイ省の疾病管理センターが感染源の確認や対応に乗り出し、患者の自宅での隔離や周辺の環境処理の指導を行った。
ビエンホア市の健康センターの代表からは、これがロンビンタン街区での初めてのサル痘の症例であるとの声明があり、症状が現れる前に家族との接触があったため、感染のリスクが高いとの見解が示された。



































