〈写真:vietnamnet.vn〉
ベトナム各地では17日午前0時(旧暦1月1日)、2026年の旧正月テト(丙午)を祝う花火が一斉に打ち上げられ、新春の幕開けを華やかに彩った。
ハノイ市では、ホアンキエム湖の亀の塔周辺をはじめ、市内33カ所・34地点で約15分間にわたり花火が実施された。
高空花火と低空花火、さらに特殊効果花火を組み合わせた地点が11カ所設けられ、加えて低空花火のみを打ち上げる地点が23カ所設置された。
ホアンキエム湖では約700発の高空花火が夜空を彩り、低空花火や噴出花火も織り交ぜられ、幻想的な光景を演出した。
フエ市では、フエ王宮の旗台(キーダイ)周辺で約1000発の高空花火が打ち上げられたほか、郊外2カ所でも低空花火が実施された。
ダナン市ではハン川上空で15分間にわたり高空花火が打ち上げられ、市民や観光客を魅了した。
川沿いには高さ4.3mの馬のオブジェ「キムマー4.0」が設置され、現代的かつ未来的なデザインが花火とともに大きな注目を集めた。
ホーチミン市では市内17カ所で花火が実施され、そのうち4カ所が高空花火、13カ所が低空花火であった。
サイゴン川トンネル付近やバクダン公園、グエンフエ通りのフラワーストリート周辺には多くの市民が集まり、新年を迎える瞬間を見守った。
中南部の旧ビントゥアン省(現ラムドン省)でも、ファンティエット、ザーギア、ダラットの3都市で同時に花火が打ち上げられた。
沿岸部や山間部の一部地域では初めて花火が実施され、地域住民の間に新春の祝賀ムードが広がった。
- ご利用の流れ
夜空を彩る花火の光と音に包まれ、市民らは家族や友人と新年のあいさつを交わした。
帰省できなかった人々はビデオ通話を通じて遠方の家族と花火を共有し、新たな一年の繁栄と発展を願った。

































