<写真:dantri.com.vn>
ダナン市は2026年の旧正月(テト)に際し、大晦日深夜0時より市内6カ所で高高度花火を打ち上げることを発表した。2月4日に市人民委員会が正式に公表したものである。
今回の打ち上げは、市中心部から南北の郊外にかけて幅広い地域を対象としており、以下の6カ所が会場に選定されている。
・北部:ホアカイン街区人民委員会前
・中心部:ハン川沿いのバクダン通り
・西部:ホアバン郡の西環状線再定住地区
・北郊外:古都ホイアン近くのコンバップ観光地
・南西部:旧タムキー市バンタック地区の3月24日広場
・南部:ヌイタイン広場
このうち、ホイアンおよびヌイタイン地区での高高度花火は今回が初めての試みとなる。
各会場では15分間の演出が予定されており、自動および半自動の制御装置を用いて高高度・中高度の花火が組み合わされる設計となっている。
使用される花火は、ベトナム国防省直属の国防工業総局傘下にある21号化学有限責任会社が製造したものである。
中心部のバクダン通りは、歩行者天国として整備されており、市民や観光客が多く集まるエリアである。
ハイチャウ、ホアカン、タンケー、ソンチャ、アンハイ、グーハインソンといった複数の区からアクセスしやすく、観覧に適したロケーションとされている。
また、2025年7月1日にダナン市の行政区域が拡大されたことを受け、花火会場も市域全体に分散配置される形となった。
これにより、多くの住民が自宅に近い場所で花火の鑑賞が可能なように配慮がなされている。
なお、花火の打ち上げは市軍司令部が主導し、交通規制および安全管理は警察当局が担当する体制が敷かれている。

































