<写真:nguoiquansat.vn>
ベトナム最大の空港であるホーチミン市のタンソンニャット国際空港では2月23日、1日当たり1038便が運航され、約17万1000人を処理した。
22日の過去最多に迫る約17万8000人からはやや減少したが、4日連続で1000便を超える高水準が続いている。
同日の到着客は約10万4000人(521便)で、出発客約6万6000人(517便)を大きく上回った。
これは旧正月(テト)休暇を終え、各地から労働者や学生が市内へ戻る動きが集中しているためである。
国内線ターミナルでは7万3000人超が到着し、到着ロビーや車寄せでは一時的に混雑が発生した。交通整理員らが増員され、対応に当たった。
需要の逼迫を背景に、北部・中部からホーチミン市への航空券は引き続き品薄状態にある。
なかでもハノイ〜ホーチミン線は、旧正月明け7日以降も片道500万~800万ドン(約3万〜4万8000円)台が中心であり、残席状況により1000万ドン(約6万円)近くに達する例も見られる。
航空各社は増便や深夜便の投入で対応しているが、10日頃までは高止まりが続く見通しである。
一方、南部の観光地でも旅客の増加が顕著である。フーコック国際空港はテト期間中に767便を受け入れ、前年同期比46%増となった。
島全体の来訪者数は約36万6000人に達し、このうち外国人は約9万2000人を占めた。空港や港湾では人員を増強し、長時間の混雑は回避されたとしている。






































