<写真:thanhnien.vn>
ベトナム中部ダナンで2月24日午後、飛行禁止区域内を飛行していた無人機(ドローン)が確認され、操縦していた36歳の男性が特定され、機体が一時押収された。
地元当局によると、同日14時頃、ホアカイン地区のグエン・タット・タイン海岸を巡回していた部隊が、男性がドローンを飛行させているのを発見した。
飛行地点はダナン国際空港周辺の禁止空域に該当していた。
機体および保存データを確認した結果、この男性は数日間にわたり無許可で複数回飛行させていたことが判明した。テト(旧正月)期間中にも飛行していたとみられる。
当該空域はダナン国際空港の運航安全に直結する区域であり、無人機の侵入は航空機の離着陸に重大な危険を及ぼす可能性がある。そのため、厳格な管理が求められている。
現場では当局が違反内容を説明し、政府の関連政令に基づく無人航空機の管理規定について注意喚起を行った。
規定によれば、禁止区域での飛行は3000万~4000万ドン(約18万~24万円)の行政罰金および機体没収の対象となる。
ホアカイン地区の軍事指揮機関は機体を押収し、必要書類を整えたうえで警察に引き渡した。今後、関係当局が権限に基づき処分を決定する見通しである。
ダナン市軍事司令部によれば、市内では沿岸部や住宅地など、禁止・制限空域周辺での無許可飛行が増加傾向にあるという。関係機関と連携し、巡回や追跡調査を強化している。
当局は住民やドローン関連事業者、観光客に対する法令周知も進めており、禁止空域で飛行しない旨の誓約書の提出を求めている。
- WWork styleが選ばれる理由
違反抑止と早期予防を通じ、市内の航空安全確保を徹底する方針である。
現地報道によれば、ここ数日、複数のドローン飛行が確認された影響で、ダナン発着便に遅延などの支障が出ている。
当局は運航の正常化に向け、発生源の特定と再発防止策を急いでいる。


































