<写真:tienphong.vn>
ホーチミン市で中国籍の男性が同胞を殺害し遺体を隠した事件で、同市人民裁判所は3月13日、被告の鄭益坤(35)に対し、殺人罪で終身刑を言い渡した。
併せて、被害者遺族への賠償として約2億3400万ドン(約142万610円)の支払いと、被害者の子どもが18歳になるまでの養育費の支払いも命じた。
起訴状によると、事件は2024年10月30日朝、同市ビンチードン地区の会社事務所で発生した。
鄭被告は同胞の沈少平氏と同所に宿泊していたが、沈氏が3万元(約69万3730円)の借金を求めたことをきっかけに口論となり、やがて激しいもみ合いに発展した。
争いの最中、沈氏がハンマーで攻撃したため、鄭被告はこれを奪い取り、沈氏の頭部を複数回殴打した。沈氏はその場で死亡した。
鄭被告は犯行後、遺体をナイロン袋で包んで木箱に入れ、運搬業者を雇って倉庫へ移送し、遺体を隠した。
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11月7日、沈氏の家族が連絡が取れないことを不審に思い警察に通報した。捜査の結果、鄭被告の関与が判明し、逮捕に至った。
裁判所は「被告の行為は極めて重大で暴力性が高い」と指摘した。一方で、被告が一部の被害回復を行い、犯行を認めていることなどを考慮し、終身刑と判断した。






























