2018年02月05日(月)00時00分 公開 公開
ベトナムのインターナショナルスクール事情と学費【2026年版】
ベトナムのインターナショナルスクール事情と学費【2026年版】

ベトナムで子どもの進学先を考えるとき、候補に入るのがインターナショナルスクールです。

 

結論から言うと、ベトナムのインター校は選択肢が多く、幼稚園から高校卒業まで一貫して通える学校が多い一方、学費は高額で、入学条件や英語力要件も学校によって大きく違います

 

この記事では、2026年4月時点のベトナムのインターナショナルスクール事情を、学費・カリキュラム・入学条件・選び方の観点から整理します。

この記事のポイント
  • ベトナムのインター校はホーチミン・ハノイに特に集中している
  • 主流カリキュラムはIB、British、American、Canadian、Bilingual
  • 学費は年間数億ドン規模で、学校や学年による差が大きい
  • 年齢が上がるほど入学審査や英語要件が厳しくなりやすい
  • 学校選びでは学費だけでなく、通学距離・言語環境・進学先も重要

結論|ベトナムのインター校選びは「学費」「通学」「英語要件」の3点が最重要

ベトナムのインターナショナルスクールは質の高い学校が多い一方で、学費が高く、通学負担も大きくなりやすいです。

 

そのため、学校選びでは、カリキュラムの違いだけでなく、年間総額、送迎負担、入学時の英語力や学力条件まで含めて比較するのが実用的です。

 

特に日本人家庭では、「英語教育を優先するか」「日本語環境も残すか」で選び方が大きく変わります。

まず比較|ベトナムのインターナショナルスクールは何が違う?

比較項目 インターナショナルスクール 日系・日本語系園校 バイリンガル校
主な使用言語 英語中心 日本語中心 英語+ベトナム語
主なカリキュラム IB、British、Americanなど 日本式 現地+国際系の混合
生徒構成 多国籍 日本人中心 ベトナム人比率が高いことが多い
学費水準 高い 比較的抑えやすいことがある 学校差が大きい
進学の方向性 海外大学・国際進学向き 日本復帰向き 学校による

ベトナムのインターナショナルスクールはどこに多い?

ベトナムのインター校は、特にホーチミン市とハノイに多く集まっています。ダナンなどにも選択肢はありますが、数とカリキュラムの幅ではホーチミン・ハノイが中心です。

ホーチミン

  • 学校数が多く、選択肢が豊富
  • IB、British、American、Canadianなど多様
  • 2区、7区など外国人居住エリア周辺に学校が集まりやすい

ハノイ

  • 歴史の長い学校やIB校がある
  • 大使館関係者、駐在員家庭の利用が多い
  • 西湖、西側エリア周辺で検討する家庭が多い

主流カリキュラムはIB・British・American

ベトナムのインター校で多いのは、次のようなカリキュラムです。

IB(国際バカロレア)

  • 探究学習が強い
  • 海外大学進学との相性がよい
  • 課題量や自発性が求められやすい

British(英国式)

  • Key Stage、IGCSE、A Levelなどの流れが基本
  • 英語圏大学進学を見据えやすい
  • 学年構成や評価の考え方が日本と違う

American(米国式)

  • 幅広い選択科目を持つ学校が多い
  • ディスカッションや課外活動重視の傾向
  • 成績評価の考え方が日本と異なる

Bilingual / Integrated型

  • 英語だけでなくベトナム語科目も組み込まれる
  • 学費が純インターより抑えめな場合もある
  • 学校ごとに国際性の強さがかなり違う

学年の始まりは「8月〜9月」が中心

旧記事では「9月が学期はじめ」としていましたが、2026年時点では、学校によって8月開始・9月開始の両方があります

 

欧米式校では8月中旬〜下旬開始の学校も多く、学期日程は一律ではありません。

 

そのため、転居や本帰国、入学時期を考えるときは、学校ごとのAcademic Calendarを直接確認する必要があります。

生徒の傾向|日本人だけではなく多国籍が基本

インターナショナルスクールでは、一般的に欧米系、韓国系、ベトナム人富裕層、その他アジア系の子どもが多く、日本人が多数派とは限りません。

 

学校によっては国籍構成のバランスを重視しているところもあり、クラスの雰囲気はかなり違います。

実際に確認したいポイント

  • 英語が母語の生徒が多いか
  • 非英語圏の生徒サポートがあるか
  • ESL / EAL(英語補習)体制があるか
  • 日本人家庭の在籍数がどの程度か

学費はどのくらい? 2026年時点ではかなり高額

ベトナムのインター校の学費は、2026年時点でも高額です。

 

公開されている2025/26年度の学費資料を見ると、幼児〜初等で年間3億〜5億ドン台、中等・高等では6億〜8億ドン台に入る学校も珍しくありません

ざっくりした目安

  • 比較的抑えめの層:年間2億〜4億ドン台
  • 中価格帯:年間4億〜7億ドン台
  • 上位校:年間7億〜10億ドン超のケースもある

さらに、授業料以外に次のような費用が追加されることがあります。

  • 出願料
  • 入学金・登録料
  • デポジット
  • 施設費・開発費
  • スクールバス代
  • 給食代
  • 制服代
  • 試験料や課外活動費

そのため、学校比較では授業料だけでなく「初年度総額」で見る必要があります。

入学条件は年齢が上がるほど厳しくなりやすい

多くのインター校では、年齢が低いほど入りやすく、学年が上がるほど審査が厳しくなる傾向があります。

よくある審査内容

  • 学力チェック
  • 英語力チェック
  • 保護者面談
  • 過去の成績表、在籍証明、推薦状などの提出

特に中学・高校編入では、英語だけで授業についていけるかが強く見られやすいです。幼児・低学年では、英語力よりも年齢相応の発達や受け入れ枠が重視されやすいです。

設備・サービスは高水準だが、通学負担も見ておきたい

インター校は、校舎、図書館、体育館、プール、グラウンド、STEAM設備などが充実している学校が多いです。

 

一方で、広い敷地を確保しやすい郊外にあることも多く、通学時間が長くなりやすい点は見落としやすいです。

確認したいサービス

  • スクールバスの有無
  • 送迎範囲
  • 給食の有無
  • After-school activities の種類
  • 看護室・カウンセラー体制

特にホーチミンは渋滞の影響が大きいため、学費だけでなく毎日の送迎負担まで考えて選ぶ必要があります。

日本人家庭が学校選びで見落としやすいポイント

1. 学費だけで決めない

同じ「年間授業料」でも、施設費やデポジットを含めた初年度総額は大きく違います。

2. 日本復帰の可能性を考える

将来日本の学校へ戻る可能性があるなら、日本語維持や学年接続をどうするかも見ておく必要があります。

3. 英語サポートの有無を確認する

英語初心者の子どもが入る場合、EAL/ESLの支援があるかはかなり重要です。

4. 保護者対応言語を確認する

旧記事にもある通り、日本人スタッフが常駐している学校は多くありません。保護者とのやり取りは英語前提の学校が多いです。

こんな家庭はインター校向き

  • 英語中心の教育を早く始めたい
  • 将来的に海外進学を視野に入れている
  • 多国籍環境で育てたい
  • 日本式より探究型・発言型の教育を重視したい

こんな家庭は慎重に比較した方がよい

  • 日本復帰の可能性が高い
  • 親子ともに英語環境への不安が強い
  • 通学距離が長くなりそう
  • 教育費の上限が明確に決まっている

よくあるトラブル・注意点

ベトナムのインター校は全部同じような学校?

違います。IB、British、American、Bilingualでかなり性格が違います。学校名だけで判断しない方が安全です。

幼稚園から入ればそのまま高校まで上がれる?

内部進学しやすい学校は多いですが、毎年の枠や学力基準、方針変更で条件が変わることがあります。

英語ができなくても入れる?

幼児や低学年なら入りやすいことがありますが、学年が上がるほど難しくなりやすいです。EAL/ESLの有無を確認した方がよいです。

学費は会社負担になる?

駐在員家庭では会社補助があることもありますが、内容は企業ごとに大きく違います。学校だけでなく勤務先の福利厚生も必ず確認した方がよいです。

まとめ

ベトナムのインターナショナルスクールは、2026年4月時点でも選択肢が豊富で、幼稚園から高校まで一貫した国際教育を受けられる環境があります。

 

一方で、学費は高額で、入学審査や英語要件、通学負担も学校ごとの差が大きいです。

 

学校選びでは、カリキュラム、年間総額、通学時間、英語サポート、日本復帰との相性を一緒に比較するのが失敗しにくい方法です。

チェックリスト
  • まずはIB・British・American・Bilingualの違いを整理する
  • 授業料だけでなく初年度総額を確認する
  • EAL/ESLの有無を確認する
  • 通学時間とスクールバス範囲を確認する
  • 日本復帰の可能性も含めて選ぶ
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