ダナンでよく見かける黄色いタクシー、「ティエンサータクシー(Tien Sa Taxi)」を知っていますか?
ティエンサータクシーはダナンで知名度の高いタクシー会社のひとつで、黄色の車体が目印です。
2026年現在は、流しのタクシーとして乗るだけでなく、専用アプリや電話予約でも利用できます。
今回は、ダナン旅行前に知っておきたいティエンサータクシーの特徴、アプリの使い方、料金目安、Grabとの使い分けをわかりやすく解説します。
結論から言うと、ティエンサータクシーはダナン市内で比較的安心して使いやすいタクシー会社です。
黄色い車体で見分けやすく、ダナン中心部や空港、観光地周辺でも見かけることがあります。
2026年時点では、Grabなどの配車アプリを基本にしつつ、ティエンサータクシーを併用すると便利です。
特に、スマホ通信が不安定な時、Grabが捕まりにくい時、ホテルやレストランからタクシーを呼びたい時には、ティエンサータクシーが選択肢になります。
「ティエンサータクシー(Tien Sa Taxi)」は、主にダナンで利用されているタクシー会社です。黄色い車体が特徴で、ダナンを旅行したことがある方なら一度は見かけたことがあるかもしれません。
ダナン観光公式サイトでも、ティエンサータクシーはダナンの主要タクシー会社のひとつとして紹介されています。総台数は500台以上、24時間対応のタクシー会社として案内されています。
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ティエンサータクシーを利用する方法は、主に以下の3つです。
| 呼び方 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 専用アプリ | 出発地・目的地を入力して配車できる | スマホ操作に慣れている人向け |
| 電話・Zalo | ホテルや店舗スタッフに頼むと使いやすい | ベトナム語が不安な人は代理依頼がおすすめ |
| 流しのタクシー | 街中で黄色い車体を見つけて乗れる | 短距離移動に便利 |
ティエンサータクシーには専用アプリがあります。アプリでは、タクシーの配車、車両追跡、ドライバーへの直接連絡、料金確認などができます。
「App Store」または「Google Play」でTaxi Tiên Saと検索し、専用アプリをダウンロードします。
アプリを開いたら、電話番号を入力してアカウント登録を行います。ベトナムの電話番号があるとスムーズです。
旅行者の場合は、事前にベトナムで使えるSIMやeSIMを用意しておくと、空港到着後すぐに配車アプリを使いやすくなります。
登録後、出発地と目的地を入力します。ホテル名や観光地名だけでなく、Google Maps上の住所を確認しておくと安心です。
車種は4人乗り・7人乗りなどから選べる場合があります。荷物が多い場合や家族連れの場合は、7人乗りを選ぶと安心です。
ドライバーが見つかると、車両情報が表示されます。乗車前に車両番号、車体色、ドライバー情報を確認しましょう。
似た色のタクシーが停まっていることもあるため、アプリ表示と実際の車両番号が一致しているか確認することが大切です。
目的地に到着したら、表示された料金またはメーター料金を支払います。現金支払いの場合は、できるだけ1万〜10万ドン札を用意しておくとスムーズです。
降車時には「Cảm ơn(カムオン)」と伝えるとよいでしょう。
ティエンサータクシーは電話予約も可能です。
ベトナム語に不安がある場合は、ホテルのフロント、レストランスタッフ、カフェスタッフに「Taxi Tiên Saを呼んでください」とお願いするのが簡単です。
料金は距離、時間帯、車種、交通状況によって変わります。目安としては以下の通りです。
| 区間 | 料金目安 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| ダナン空港〜市内中心部 | 約8万〜15万ドン | 10〜20分 |
| ダナン空港〜ミーケービーチ周辺 | 約12万〜20万ドン | 15〜25分 |
| 市内中心部〜ミーケービーチ | 約7万〜15万ドン | 10〜20分 |
| ダナン〜ホイアン | 約35万〜60万ドン | 40〜60分 |
短距離移動では、初乗りや最低料金の関係でGrabと大きく変わらない場合もあります。料金の透明性を重視するなら、アプリ表示のある配車サービスを使うのがおすすめです。
| 比較項目 | Grab | ティエンサータクシー |
|---|---|---|
| 料金確認 | 事前に表示される | アプリ利用時は確認しやすい/流しはメーター |
| 言語 | アプリ操作中心で会話少なめ | 電話や流しではベトナム語中心 |
| 捕まりやすさ | 時間帯により変動 | 市内では車体を見つけやすい |
| おすすめ場面 | 旅行者、初ダナン、料金重視 | 市内短距離、ホテルから呼ぶ時、Grabが捕まらない時 |
初めての旅行者は、まずGrabを使えるようにしておき、必要に応じてティエンサータクシーを使うのが安心です。
空港や観光地で、会社名がはっきりしない車や個人ドライバーから声をかけられても、安易に乗らないようにしましょう。タクシーはアプリで呼ぶ、ホテルに呼んでもらう、または大手会社の車体を選ぶのが安心です。
主にダナンを中心に利用されているタクシー会社です。ホーチミンやハノイでは、Grab、Mai Linh、Vinasunなどの利用が一般的です。
ドライバーによって異なりますが、基本的にはベトナム語中心と考えた方が安心です。目的地は住所やGoogle Mapsを見せるのがおすすめです。
ダナン空港周辺でも利用しやすいタクシー会社のひとつです。ただし、空港では公式乗り場を使い、声をかけてくる個人車には乗らないようにしましょう。
ティエンサータクシーは、ダナンでよく見かける黄色い車体のタクシー会社で、旅行者・在住者ともに利用しやすい交通手段のひとつです。
2026年現在は、専用アプリ、電話、流しのタクシーのいずれでも利用できるため、Grabなどの配車アプリと併用するとさらに便利です。
ダナン旅行では、Grabを基本にしつつ、ティエンサータクシーや大手タクシーを使い分けることで、移動の不安を減らせます。