29日金曜日、ベトナムの2つの主要空港のフライト情報表示システムとベトナム航空のウェブサイトが、中国のハッカー集団によるハッキングを受けた。

輸送局副大臣Nguyen Nhat氏によると、ハッカー集団はタンソンニャット空港(ホーチミン)とノイバイ空港(ハノイ)のフライト情報表示システム及び広告表示システムに、ベトナムやフィリピン(南シナ海問題で対立中)を侮辱する内容の情報を表示させたとのことだ。
また、彼らは2つの空港で自身の録音声を放送し、自らを「1937cN.net」と名乗った。
空港はフライト情報表示システムと広告表示システム、アナウンスを停止。さらにチェックインシステムのサーバーもシャットダウンしたため、自動チェックインが機能せず手動チェックインを実施した。その影響で多くの便に遅れが生じた。
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Nguyen Nhat副大臣は、このハッキングによる空港のセキュリティや航空交通管制への影響はないと述べた。
「1937cN」はよく知られている強力ハッカー集団のようだ。過去数年間で、ベトナムの多くのウェブサイトが「1937cN」の標的となっている。
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