<写真:VN Express>
スポーツ関連商品を扱う多国籍企業「ナイキ(Nike)」は、新型コロナウイルスにより、ベトナム国内で委託製造を行う工場2か所を閉鎖した。
これにより、同社のスニーカーの供給に影響が出るとして、市場調査会社が警鐘を鳴らしている。
S&P グローバル・マーケット・インテリジェンスの報告によると、今年第2四半期、ナイキ製品に関連したアメリカの海上輸入のうち49%はベトナムが占めたという。
また、2020年には同社のスニーカーの50%がベトナムの工場で生産されたとしている。
しかし、ナイキ製品に関連する生産は再び中国に集中している傾向があるという。
今年第2四半期のナイキ製品に関連したアメリカの海上輸入について、ベトナムが前年比6.6%増だったのに対し、中国は54.6%も増加したという。
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ナイキの広報担当者は、アメリカのニュース専門放送局CNBCのメール取材に対し、新型コロナウイルスに対応する取り組みを支援するため、サプライヤーと引き続き協力していくとしている。


































