<写真:VnExpress>
ベトナム北部の霊場が参拝に訪れた敬虔な仏教徒で溢れかえり、多くの人が入場するために何時間もの待ち列を作った。
ハノイ市から東へ約2時間の場所に位置するクアンニン省のバーバン(Ba Vang)寺では、29日に旧暦新年を祝う儀式が行われ、5万人以上の巡礼者が参拝した。
同寺院の仏塔へ続く多くの道路は大渋滞となり、仏塔付近を歩いていた80代男性が巡礼者を乗せた車両に轢かれて死亡する事故も発生している。
また、巡礼者を狙った地元観光サービスによるぼったくりやスリ、置き引きの被害も多発しているという。
同寺院にはテト休暇中に計22万人の巡礼者が訪れ、ピーク時には1日あたりの巡礼者が7万5000人にも達した。
ハナム省のタムチュック(Tam Chuc)寺でも先週、数万人の巡礼者が幸運と平和を祈るために参拝し、過密な状況となった。
27日には巡礼者4万人がハノイ市郊外のフオン(Huong)寺に集まり、巡礼者たちを搬送する約5000隻の船が手配された。
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フオン寺への巡礼パッケージ料金は船や入場券などを含めて14万ドン(約780円)前後であるが、数十万ドンを余分に過剰請求するぼったくり被害が確認されている。
仏教徒を中心としたベトナム人は、新年に仏塔や寺院を訪れ、新年の平和と幸運を祈るという長い伝統を持つ。































