<写真:Bao Moi>
国営企業ベトナム電力総公社(EVN)の非効率な経営と電力生産への投資不足が、今夏にベトナム北部で発生した電力不足につながったことが調査当局によって明らかになった。
ファム・ミン・チン首相の命令によってEVNの運営に関する調査を行っていた商工省の調査官は12日、EVNが2021年〜2023年の間に電源と送電網を開発するプロジェクトへの投資と完了が遅延していたことを発表した。
また、EVNは火力発電所の技術的な問題を解決するのが遅く、供給が減少したという。
EVNの電力管理は時に非効率的で運転計画に厳密に従わなかったため、5月末〜6月中旬に掛けて北部で電力不足が発生し、予期せぬ停電が人々の生活やビジネスに混乱をもたらした。
EVNとその子会社は、ベトナムにおける電力供給の約38%を管理する。
6月にEVNは政府へ提出した報告書の中で、新電力がベトナム北部の年間電力消費量の30〜50%しか占めていないと述べ、特に水力発電所が低水位を記録する乾季には、2025年までに北部への電力供給を確保することが困難であるとしている。
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EVNは問題の原因となったユニットと担当者について国内調査を実施する予定である。


































