<写真:VnExpress>
フィッチ・レーティングスによると、ベトナムでは苦境にあった不動産セクターのリスクが後退したが、外貨準備の減少が同国を対外ショックに晒す可能性がある。
金利が低下したことで、関連するストレスはピークに達し、偶発債務がソブリン・バランスシートに移行するような最悪のシナリオの可能性はかなり低くなっている。
ベトナム政府は昨年、デベロッパーの融資慣行に焦点を当てた不動産セクターの取り締まりを開始し、債券発行の規制を強化して一部の著名なデベロッパーを逮捕した。
デベロッパーが資本を動員するために長年利用してきた債券市場に課題があり、開発活動は停滞していた。
フィッチ・レーティングスは同国の外貨準備高を懸念しており、2022年1月ピーク時の1120億ドル(約15兆7000億円)から今年3月には8890万ドル(約124億6400万円)まで減少している。
外貨準備高はベトナムのような急成長中の輸出志向経済において、対外的なショックがもたらすリスクに対する重要な防御策であるという。
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ベトナムの準備バッファーはBB格付けの中央値である5.2ヶ月に対し、2018〜2022年の経常収支の平均3.2ヶ月と小さいままである。


































