<写真:phapluat.tuoitrethudo.com.vn>
ベトナムでは2024年のテト(旧正月)に向け、国内の豚肉消費需要が高まる中で、カンボジアからの豚の密輸が急増しており、養豚業者にとって大きな問題となっている。
ドンナイ省の養豚協会によると、1月1日から15日の間に毎晩6000〜7000頭もの規模で豚が密輸された。
これらの豚は主に東南部と南西部の国境を通じて国内に持ち込まれている。
密輸された豚の価格は、キロあたり約5万ドン(約301円)で、国内の市場価格よりも5000〜7000ドン(約30〜42円)安価である。
この低価格によって国内の養豚業者は生産コストを下回る価格で販売せざるを得なくなり、経済的に大きな打撃を受けている。
さらに、密輸された豚は疾病のリスクを高め、将来的には国内の豚肉供給に重大な影響を及ぼす可能性がある。
本日のピックアップ
DYMメディカルセンターハノイ院
2023年12月にNam Tu Liem区のEPICタワーで開院したDYMのハノイ院。地域最大級の広さで日本人医師主導のもとクリニックを運営。特に日本人医師は耳鼻科専門医のため、様々な耳鼻科疾患の診療が提供可能。
アフリカ豚熱などの疫病も国内の養豚業に大きな影響を与えており、疫病によって多くの養豚業者がコストを下回る価格で販売しなければならず、一部の農場は生産を減らすか、完全に停止している。
この問題に対処するため、同省の養豚協会は首相と農業農村開発省に対し、密輸問題に対処して養豚業を守るための緊急措置を講じるように要請した。
































