<写真:voh.com.vn>
ベトナム南部のドンナイ省で、狂犬病ウイルスに感染したとみられる犬を食用とした5人が同ウイルスに曝露したことが確認された。
ドンナイ省疾病管理センター(CDC)が7月31日に発表した。
報告によれば、ドンナイ省タンロイ村で農作業をしていた54歳の男性が、飼育していた犬に傷口をなめられた後、予防治療を受けずに生活を続けた。
男性は6月以降、体調不良を訴え、狂犬病の典型症状を発症し、7月17日に死亡した。
検査の結果、狂犬病ウイルス陽性が確認された。
問題となった犬は6月中旬、他の犬を襲い、近隣の犬を噛み殺した後、住民により駆除された。
その後、16歳から38歳までの住民5人が犬の肉を調理し、食用とした。
5人はいずれも少数民族で、経済的に困難な状況にあったという。
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- クラシックのポイント
現在までに症状は出ていないが、CDCは予防措置として狂犬病ワクチンの接種を実施した。
当局は周辺地域での消毒や接触者の追跡調査を進めるとともに、飼い犬・猫へのワクチン接種の徹底、放し飼いの禁止などを地域住民に呼びかけ、感染拡大の防止に努めている。


































