<写真:tuoitre.vn>
台風20号ブアローイの接近によって警戒が強まったベトナム中部各地では、住民が自家用車を浸水や倒木の被害から守るため、高台や安全な場所へ移動させる動きが広がった。
ダナン市では通常は車両で混雑するハムギー通り沿いの駐車区画が閑散としていた。
これは過去に発生した大雨による洪水や倒木で多数の車両が損傷した経験を踏まえたものである。
市民は浸水リスクの高い地域から車両を移動させ、公園、歩道、マンション前の高所などに避難させた。
フエ市においても同様の動きが見られ、低地に位置する住宅街の住民が、市内の行政広場など比較的標高の高い場所へ車を避難させていた。
2018年および2023年に発生した洪水被害の教訓から、多くの市民が台風到来前に自主的な対策を講じた。
一方、ダナン国際空港では強風と大雨の影響により、28日午後だけで30便以上が遅延した。
空港内は出発を待つ何千もの乗客で混雑し、多くの人が床に座って長時間の待機を強いられる状況となった。
本日のピックアップ
ケアワン健康診断センター
ファミリーメディカルプラクティスが運営する「ケアワン健康診断センター」。法人向けの健康診断や、職員・従業員の健康意識啓発のためのセミナーや講習会など、包括的にサポートを提供しています。
特にベトナム航空の便に遅れが集中し、一部で欠航も発生した。
さらに、ダナン市内のトゥアンロン通り沿いでは、強風によって植樹されたばかりの街路樹が多数倒れた。
この区間では2025年に整備された景観改善プロジェクトが進行中であり、担当機関は早急な復旧作業を進めている。


































